「最近、食が細いかも?」食欲が落ちたときに見直したいこと

昨日まで元気にごはんを食べていたのに、今日はなんだか食いつきが悪い…。そんなとき、飼い主さんは心配でいてもたってもいられなくなりますよね。今回は、愛犬・愛猫の食欲が落ちたときに、おうちでまず見直したい4つのポイントをご紹介します。

1.フードの鮮度・保存状態をチェック

ドライフードは開封すると、少しずつ酸化していきます。気づいたら1か月以上経っていた…というのもよくある話。フードは開封後できるだけ1か月以内に食べきれる量を選び、密閉容器や袋のチャックでしっかり閉じて、直射日光の当たらない涼しい場所で保管しましょう。「いつもと匂いが違うな」と感じたら、思い切って新しい袋に切り替えるのがおすすめです。

2.食器・食べる場所も意外と大事

食器が汚れていたり、洗剤の匂いが残っていたりすると、繊細な子は食べてくれないことがあります。また、人の出入りが激しい場所や、ほかのペットに邪魔されやすい場所だと、落ち着いて食べられないことも。静かでいつもの場所、清潔な食器でごはんをあげられているか、見直してみましょう。

3.運動量・気温の変化はないか

夏の暑さや梅雨の時期は、人間と同じく動物も食欲が落ちやすくなります。お散歩の時間が短くなった、お留守番の時間が増えた、など生活リズムの変化も食欲に影響します。少し涼しい時間にごはんをあげる、軽く遊んでお腹をすかせてからあげる、など工夫してみましょう。

4.24時間以上食べないなら受診を

一番大切なのが、「いつまで様子を見ていいか」の判断。元気はあるけど食欲だけ落ちている場合は、一日くらい様子を見ても大丈夫なことが多いです。ですが、まる1日以上ごはんも水も口にしない、嘔吐や下痢をしている、ぐったりしている、といった様子があれば、迷わず動物病院へ。特に子猫・シニア・持病のある子は、食欲不振が体調悪化に直結しやすいので、早めの受診が安心です。

「食欲」は、その子の体調を映すいちばんわかりやすいサインです。日ごろから「いつもの食べっぷり」を観察しておくと、ちょっとした変化にすぐ気づいてあげられますよ。

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